小高和剛氏、「極限×絶望」のタイトル発表を「そう遠くない将来」に予告

    小高和剛氏、「極限×絶望」のタイトル発表を「そう遠くない将来」に予告

    打越鋼太郎共同シナリオプロジェクト。

    ダンガンロンパシリーズとマスター探偵アーカイブ: RAIN CODEクリエイターの小高和剛氏は「そう遠くない将来に」「とんでもない」新作を発表する予定だと、つぶやき今日。

    「今、一生懸命作っているゲーム、シナリオがめちゃくちゃ面白くて夢中になってしまい、ついつい仕事に没頭してしまいます」と小高さん。「大変なことや面倒なことがあっても、プレイしたり休んだりするよりも、仕事をしたりシナリオを書いたりしてしまいます。こんなに作品にのめり込んだのは初めてかもしれません。燃え尽きてしまうんじゃないかな。いずれにしても、発表も発売もそう遠くない未来なので、楽しみにしていてほしいです。そして、もう疲れているので、応援していただけると嬉しいです。#限界 #絶望」

    トゥーキョウゲームズ 設立を発表した2018年9月、同社はコンセプトアートとともに制作中のプロジェクトを4つ発表した。その4つのプロジェクトのうち、まだ正式発表されていないのは「小高和隆×打越鋼太郎共同シナリオのゲーム!『限界』×『絶望』」のみ。以下はプロジェクトの説明に含まれていたアートワークだ。

    2023年12月、年末のインタビューで小高はからかわれた彼は2024年に発表したいと考えている「非常識な」プロジェクトに取り組んでいると語った。

    小高氏は「(2023年に)マスター探偵アーカイブ: RAIN CODE、昔ならプロジェクトが立ち上がったら少し休むこともできたのですが、若い会社の社長になった今は資金的にも暇がなく、次のプロジェクトの正念場を迎えています。さらにその次のプロジェクトも正念場を迎え、新しいプロジェクトも立ち上がっています。なぜこんなに頑張るかというと、できるだけ多くの作品を世に送り出したいからです。一切手を抜かず、むしろ100%以上の力を入れています。そうなるとどうなるか。当然、スタッフ全員に負担がかかります。ただ、Too Kyo Gamesという社名の「too kyo」は「クレイジーすぎる」という意味です。私たちは新作を作るためにクレイジーになるために存在しているので、来年ももっと頑張ります。そうします。 次回作は、まさに「狂いすぎ」という名にふさわしい、狂気としか言いようのないゲームになる予定なので、来年には発表できればと思っています。私たちもすごく情熱を注いで、血を吐きながら作っているゲームなので、そのときはぜひ応援してください。

    ゼロエスケープシリーズとAI: ソムニウム ファイル小高氏とともにToo Kyo Gamesで働くシリーズのクリエイター、打越鋼太郎氏も、何か「クレイジーな」ものに取り組んでいるとほのめかした。

    「まだ正式に発表できないのは残念ですが、ビデオゲームの歴史に残るようなクレイジーでクレイジーなタイトルを今年中に発表したいと思っています。