『英雄伝説 閃の軌跡』よりゼムリア大陸に帰還したキャラクターの詳細が明らかに

ファルコム新たな情報とスクリーンショットを公開しました英雄伝説 改の軌跡 さらばゼムリアよ紹介する英雄伝説: 閃の軌跡シリーズに戻ってくるキャラクター、リィン・シュヴァルツァー、アルティナ・オリオン、クロウ・アームブラスト、フィー・クラウセル、トワ・ハーシェル。

リィン・シュバルツァー(CV:内山昂輝)

  • 年:23

エレボニア帝国のトールズ士官学院で教官を務める青年。かつては帝国を取り巻く大きな運命に翻弄されたが、多くの仲間や協力者たちの力を借りて乗り越えた。東洋流剣術「八葉一刀流」を極め、現在は「灰の神刀」と呼ばれる。

本作では、かつての敵国であるカルバード共和国から「とある理由」で招待を受け、トールズ士官学院VII組の仲間に加わったリィン。同じ頃、久々に会った師匠のユン・カーファイから手紙が届き……。

アルティナオリオン(声:水瀬いのり)

  • 年:17

トールズ士官学校出身戦略研究室。卒業後はエプスタイン財団の帝国支部にも部分的に所属するようになった。

戦闘時には相棒の戦闘殻であるクラウディオ・ソライスが次世代兵器「シールドキャリバー」へと変形。特殊な境遇に生まれながらも、今では普通の人間として成長し、かつての教官であり同僚でもあるリィンとともにカルバード共和国へと足を踏み入れる。

このゲームでは、彼女は財団からの依頼で「ある案件」を担当する連絡係となる。

クロウクロスボウ(声:櫻井孝宏)

  • 年:25

大陸中北部の自由都市タスレムで、国際紛争や紛争などの交渉、調停、解決を裏で手掛ける若きフリーランス契約者。

帝国やクロスベルで発生した異変を乗り越え、仲間たちの協力により故郷ジュライの混乱を収拾するが……その後は帝国やジュライではなく、カルバード共和国北東部に隣接する自由都市に活動拠点を移す。

移動にはエトワス商会の大型バイクを使用しているほか、傭兵集団マルドゥック・トータル・セキュリティ社と契約し、両刃剣「ダブルセイバー」を折りたたみ式の新型にアップデートしている。

このゲームでは、彼はVII組の良き友人であり仲間であるリィンとともに、マルドゥック総合警備会社の本社があるオーレッドで仲間になります。

どちらかのクラウセル(声:金元寿子)

  • 年:21

再びカルバード共和国に赴任中の、帝国遊撃士協会所属のB級遊撃士「シルフィード」の少女。

昨年のマフィア組織アルマタを巡る一連の騒動ではジンやエレインらに協力した。フェリとの共通の知り合いのおかげで、アークライドソリューションズ事務局とも良好な関係を築いている。

今作では、共和国から非公式に誘われたリィン達に加わり、サポートすることになる。ヴァン達との繋がりを活かして「ある提案」をしてくるのだが……。

トワ・ハーシェル(声:野中藍)

  • 年:24

エレボニア帝国のトールズ士官学院からアラミス高等学院に臨時講師として赴任してきた女性。

小柄で学生と間違われやすいが、非常に頭が良く、事務作業も得意。学生時代から生徒会長を務め、数々の事務作業や交渉、さらには飛行船の指揮もこなす。

彼女は指導者としてだけでなく、国際NGOの会員でもあり、そこでもその能力を存分に発揮し、紛争地域や貧困などの問題に真剣に取り組み続けています。

このゲームでは、彼女は年下の同僚であるリィンと元クラスメイトのクロウに加わり、著名な天文学者である祖父がかつて訪れた施設を訪問するのをサポートします。

英雄伝説 改の軌跡 さらばゼムリア発売予定プレイステーション5そしてプレイステーション49月26日に日本で開催されます。

前回の報道を見逃した方は、ゲームのキャラクター、ストーリー、新しい戦闘システムの要素についての詳細をご覧ください。ここここ、 そしてここ

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