ソニックとマリオが冬季オリンピックへ

ソニックとマリオが冬季オリンピックへ

2008 年の夏季オリンピック前に Wii と DS で発売されて以来、1,000 万本以上を販売したマリオ & ソニック アット オリンピックのとんでもない成功に続き、セガはこのコンビが冬季オリンピックに向かうことを発表しました。

マリオの生みの親である宮本茂氏の協力を得て日本のセガが開発した「マリオ&ソニック アット ザ・オリンピック冬季競技大会」は、WiiとニンテンドーDSの所有者に、アルペンスキーやスピードスケートなど、オリンピックをテーマにした多数のミニゲームを提供します。

「シリーズに新しい顔」をもたらすと言われているこのゲームは、一部のアクティビティでバランス Wii ボードもサポートしており、これによりより現実的な体験が得られるとセガは主張しています。

『ソニック & マリオ 冬季オリンピック競技大会』は 2009 年末に公開される予定で、2010 年冬季オリンピック競技大会は 2 月 12 日にカナダのバンクーバーで開幕する予定です。

Chris Faylor は、以前はゲーム ジャーナリストとして Shacknews でコンテンツを作成していました。