なつもん!20世紀の夏休みの日常や登場人物

主人公の家族、町の住民、サーカス団のメンバーに会いましょう。

出版社スパイク・チュンソフト、開発者ミレニアムキッチンそしておもちゃ箱夏休みに向けた新たな情報とスクリーンショットを公開したアドベンチャーゲーム なつもん!20世紀の夏休み主人公とゲームのキャラクターたちの一日を紹介します。

詳細は下記をご覧ください。

■自然豊かな町・蓬莱で1ヶ月の夏休みを満喫

舞台は海と山に囲まれた自然豊かな町、蓬莱町。旅回りのサーカス団「まぼろしサーカス」の団長の息子である主人公は、サーカス団が来る1ヶ月間、この町で過ごすことになります。蓬莱町は小さな町ですが、中心街には商店街やスーパーマーケットがあり、生活に必要なものが揃います。また、町の中心部から少し離れたところには、港や灯台、大きな煙突のある工場、山城など、見どころがたくさんあります。

夏の間、主人公と劇団員たちは「あしたばロッジ」という共同住宅に宿泊します。ロッジには他にも数人のゲストが宿泊します。朝食と夕食は「あしたばロッジ」のオーナーである京子さんが用意します。

■主人公の一日

ゲームの舞台は8月1日から8月31日までの1ヶ月間。毎日必ず発生するイベントと、好きなことをする自由時間があります。朝起きてみんなで朝食をとったあとは、自由時間です。神社の境内では毎朝ラジオ体操が行われており、主人公も参加できます。自然豊かな町を駆け回ったり、夕食の時間までいろいろな冒険をしたりしましょう。

—新しいキャラクターとの遭遇やその他の重要な出来事など、特定のイベントは決まった日に発生します。

夜になるとサーカス団員のトコトコが迎えに来ます。帰宅後、主人公は夕食のテーブルを囲んでみんなと束の間のひとときを過ごします。このとき、町の面白い話が聞けるかもしれません。夕食後は自由時間が増えますが、夜の山や海は危険なので、活動は町の中心部付近に限られます。主人公の絵日記に絵を描いて就寝すれば一日が終わります。

就寝時間は毎晩午後10時です。午後10時より遅く寝ると、翌朝の起床が遅くなり、ラジオ体操に参加できなくなります。ラジオ体操を皆勤記録でこなしたいなら、毎晩早く寝ることが必須です。

■ 登場人物

● 主人公の家族

主人公(声:小市誠)

パパ(声優:秋元羊介)

主人公の父親。

(声:石井美沙)

主人公の母親。

● よもぎの住人

Kyouko(声:本田真梨子)

アシタバロッジのオーナーであり料理の腕も抜群。

順子(CV:長牟田萌)

京子の姪。本屋の娘で中学生。読書が大好きな女の子。

● サーカス団員

スタッフ(CV:内野貴晶)

サーカスの綱渡りや空中ブランコの芸人。主人公にとっては兄貴分のような存在。

長瀬(声:久住尚美)

サーカスの曲芸師であり、一座の要。口癖は「ボ!」。

(声:本名 陽子)

サーカスの空中ブランコ芸人。楽しく占いをし、その日の運勢を教えてくれます。

(声:山本高弘)

サーカスの道化師兼会計係。多才な一座のメンバー。

なつもん!20世紀の夏休み発売予定スイッチ7月28日に日本で発売されます。ゲームの詳細については、ここそしてここ

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