ファルコム新たな情報とスクリーンショットを公開しましたイースX 北欧ドギ、グレン・ベルゲ、ロザリンド・ルスヴェリ、クルス・カーペント、そして「マナ アクションs”システムです。
詳細は下記をご覧ください。
■ 登場人物
ドージェ(声:三宅健太)
- 年:23
「アドル、君と一緒にいると、まるで冒険それが私たちのところにやって来ます。」
アドルがエステリアで出会った陽気で筋骨隆々の盗賊。格闘技を得意とし、持ち前の強靭な拳は岩壁をも打ち砕くほどの威力を持つ。古代イース王国、ドギは盗賊としての人生を捨てることを決意。アドルとは不思議な絆で結ばれているようで、アドルのことを気遣いながら、新たな冒険への目利きとして彼に付き添います。
グレン・バージ(声:小林裕介)
- 年:18
「来たれ、若者達!自警団が君たちの参加を待っている!」
カーナックの町の自警団に所属する青年。常に前向きで熱心な性格のため、独りよがりになることも多々あるが、何気ない発言が核心を突くことが多く、仲間からの尊敬を集めている。カーナックの市長ベルゲの長男であるが、本人は市長の名を口にすることを嫌っている。
ロザリンド・ラスヴェリ(声:青山吉能)
- 年:16
「まあ!お父さん、たまには他の人の言うことも聞いてあげたほうがいいと思うよ。」
町の人気酒場「ラズベリ」の看板娘。愛称は「ローザ」。冒険に出ている同い年の少年アドルが気になって話しかける。礼儀正しく、周囲への気遣いもでき、酒場の常連からは「親よりも大人」と言われるほど。たまに口うるさい性格なせいか、同い年の少年グレンやクルスとは仲良し。
クルス・カーペント(声:広瀬裕也)
- 年:16
「まあ、仕方がないですね。子供の頃の夢に過ぎなかったのでしょう。」
カーナックで大繁盛しているカーペント商会の跡取り息子。グレンやロザリンドとは同郷で育ったため仲が良いが、実家の仕事が忙しく、最近は疎遠になっている。読書好きで、各方面の知識も豊富。大人しそうに見えて、意外と行動力がある。子供の頃はロムン帝国の商船に密航しようとして事件を起こしたこともある。
■新要素「マナアクション」で探索と戦闘のスキルを拡張
「アンティーク」と呼ばれる特殊なアイテムを入手することで、海洋民に伝わる神聖な力「マナ」を活用した「マナアクション」と呼ばれる特殊なアクションを発動できるようになります。
さらに、オベリア湾に点在する「石板」を発見することで、骨董品への理解が深まり、マナアクションの能力を強化できるようになります。
マナストリング
「ノルニルの糸車」からマナの糸を伸ばし、振り子のような動きで遠くまで移動できるマナアクション。
マナアクションが強くなると、糸の強度が増し、足場となるオブジェクトを引き出せるようになったり、ダンジョン内のスイッチを入れたりできるようになります。
マナライド
マナアクションで「グリンブルボード」に飛び乗り、地面から浮き上がり、進むべき道に沿って滑空します。グリンブルボードは、通常は移動できない水上移動や、空中を高速で移動できる「風の道」に沿って滑空することも可能。
また、「風のプール」と呼ばれるスポットに入ると、カタパルトのように空中に飛び出すことができ、ジャンプアクションでは到達が難しいエリアも簡単にクリアできるようになります。
また、マナアクションが強化されるとグリンブルボードの性能が向上し、水流の強い斜面でも推進力を得て後退できるようになります。
マナバースト
アドルとカルジャがチャージ攻撃で繰り出すことができる属性ベースのマナ攻撃。アドルの「火」攻撃とカルジャの「氷」攻撃は範囲内の敵にダメージを与えることができます。
戦闘以外では、マナバーストは、アドルの火を使ってダンジョンのツタを燃やしたり、カルジャの氷を使って足場を作ったりするなど、新しい探索ルートを切り開くためのアクションとして使用できます。
イースX 北欧発売予定プレイステーション5、プレイステーション4、 そしてスイッチ2023年に日本で開催されます。ゲームの詳細を読むここ。
スクリーンショットを見るギャラリーにて。
スクリーンショット
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