ソニー・インタラクティブエンタテインメントがブルーポイント・ゲームズを買収

ソニー・インタラクティブエンタテインメントがブルーポイント・ゲームズを買収

『ワンダと巨像』と『デモンズソウル』のリメイクを手掛けたスタジオ。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント取得したワンダと巨像そしてデモンズソウルリメイク開発者ブルーポイントゲームズ、 会社発表された

ブルーポイントゲームズの社長マルコ・スラッシュ氏からの買収に関するメッセージは、プレイステーションブログ:

「PlayStation Studiosに正式に参加できてとても嬉しく思います!

「テキサス州オースティンは、2006 年にスタジオを設立して以来、Bluepoint の本拠地であり、現在では 70 人近い才能あふれるクリエイターで構成されるチームとなり、成長を続けています。スタジオは過去 15 年間で確実に成長してきましたが、私たちの文化的信念は変わりません。常に限界に挑戦し、楽しみながら可能な限り最高品質のゲームを制作することです。文化に重点を置くことは、私たちの成功に大きく貢献しており、PlayStation Studios が同様の文化とビジョンを共有していることを嬉しく思います。」

「PlayStation には象徴的なゲーム カタログがあり、私たちにとって、ゲームの傑作を新しいプレイヤーにお届けすることほど素晴らしいことはありません。PlayStation Studios の一員になることで、私たちのチームは品質基準をさらに引き上げ、PlayStation コミュニティにさらにインパクトのある体験を創造できるようになります。」

「長年にわたり私たちをサポートしてくださった皆様に感謝します。Bluepoint Games の次の章で、さらに素晴らしいゲームをお届けできることを楽しみにしています。」

話すIGN、スラッシュはブルーポイントゲームズの次のプロジェクトをほのめかした。

「次のプロジェクトは、現在オリジナルコンテンツに取り組んでいるところです」とスラッシュ氏は語った。「それが何なのかはまだ話せないが、私たちにとっては進化の次のステップです」とスラッシュ氏は述べ、ワンダと巨像そしてデモンズソウルスタジオはすでに部分的にオリジナルコンテンツを制作していました。

「リマスターからリメイクへの移行は、自分たちを試し、次のステップに向けてさらに努力するためのものでした。」

買収を発表するビデオを以下でご覧ください。