近日発売予定のリメイク版の新しいスクリーンショット。
スクウェアエニックス新たな情報とスクリーンショットを公開したファイナルファンタジーVII リメイクストーリー、キャラクターのクラウド・ストライフとエアリス・ゲインズブール、イベントシーン、バトルシステム、ロケーションなどを紹介しています。
詳細は下記をご覧ください。
■ストーリー
惑星から汲み出された生命エネルギー「魔晄」。そして各セクターに魔晄炉が設置された8つのセクターからなる都市「ミッドガル」。魔晄を独占し世界を掌握する巨大企業「神羅」に対抗する組織「アバランチ」は、惑星を守るため神羅と戦う。
神羅の軍事組織ソルジャーの元メンバーであるクラウドは、アバランチの「弐号魔晄炉破壊計画」に傭兵として参加する。
魔晄炉の破壊は第8セクターに余韻を残している。炎に包まれた街で、死んだはずの宿敵の幻影が揺れる。
忘れたい過去の幻影に導かれ、彼は一人の少女と出会う。
フラワーガールは黄色い花を差し出す。花言葉は「再会」。その時、黒い霧が彼らを取り囲む。「運命。」
今、希望は再び地球を巡るでしょう。
■ 登場人物
クラウド・ストライフ
元ソルジャー1等兵。
神羅から脱出後、ミッドガルで傭兵として活動を始める。幼なじみのティファに誘われ、アバランチの計画に傭兵として参加する。
バスターソードを振りかざし、報酬のために仕事を引き受ける。“地球を守る”などとは考えず、ただの仕事として見ている――はずだった。
エイス・ゲインズバラ
五番街スラム街に住む花売り。五番街魔晄炉が破壊された夜にクラウドと出会う。星の声を聞く特殊能力を持つ。そのため幼少期から神羅の監視下に置かれていた。五番街の教会に定期的に通い、花畑の手入れをしている。
■イベントシーン
―第8セクターでのクラウドとエアリスの初遭遇。表情がより細かくなり、物語への没入感が増しました。
—ジェシーがクラウドにマテリアを渡す。
――バレット以外のアバランチメンバーにフォーカスしたイベントも盛りだくさん。メンバー同士の絆がより深く描かれていきます。
下水道に追い詰められたクラウドとティファは協力して戦う。
――クラウドの前にセフィロスが現れる。
■バトルシステム
敵の弱点や行動パターンを見極めて、魔法やアビリティを選択して倒す、戦略性の高い戦闘システムです。ファイナルファンタジー直感的なアクションによるコマンドベースの戦闘。
—シームレスな戦闘: フィールドと戦闘の間に遷移はありません。
—スイッチボタンを押すだけでキャラクターを切り替えられます。切り替えずにパーティメンバーに指示を出すこともできます。
クラウドは剣を使った近距離戦がメイン、バレットは遠距離戦が得意、エアリスは魔法がメインと、キャラクターごとにプレイスタイルが異なります。
ATBゲージを消費することで、アビリティや魔法、アイテムなどの戦闘コマンドが使用できるようになります。
――リミットブレイクやマテリア、召喚獣など、原作の主要要素はリメイク版でも引き継がれています。エアリスのリミットブレイク「ヒーリングウィンド」をご紹介します。
戦闘コマンドをボタンによるショートカットに登録可能。ボタンひとつで発動できるので、アクションゲームを楽しみたい方におすすめです。クラウドの限界突破「クロススラッシュ」を紹介します。
バトルコマンドを開くと時間の流れが遅くなるので、アクションゲームまたはゆっくり遊びたい方にも最適です。
■ 所在地
おなじみの場所ファイナルファンタジーVII高画質で再現されており、オリジナル版では探索できなかった場所もいくつか追加されています。
――クラウドは魔晄炉1号機を見上げる。
—シュリーナビルの入り口。
――列車は第七街区のスラム街へ向かった。
—ミッドガル第8セクターにある劇場「LOVELESS」。
ファイナルファンタジーVII リメイク発売予定プレイステーション42020年3月3日。
スクリーンショットを見るギャラリーにて。
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