古書店街の橋姫 全画面表示はボーイズラブビジュアルノベルによって開発されたアデルタ出版元劇的に創造する。
について
大正時代の日本を舞台に、3日間がループする世界でさまざまなドラマが繰り広げられる、珠玉のポップ・オカルト・ミステリー!
ボーイズラブゲームの設定集とファンブック古書店街の橋姫コンテンツを追加したデジタル版も登場!
各キャラクターの詳細なプロフィール、全ルートの解説、イラスト、Q&Aなど、ゲームに合わせたデジタルグラフィックと操作性をお楽しみください。
主な特徴
- 事前設定資料の内容古書店街の橋姫および補足書籍Tenkyu一冊にまとめました!
- 原作者「黒澤凛子」氏による新規描き下ろしメインビジュアルに加え、ショート会話劇などの追加要素も収録!
- デジタルイラスト集を追加しました。対応言語:日本語、英語、中国語(繁体字、簡体字)。
キャラクター
- Tamamori会津生まれ。20歳。ケチで卑屈な本の虫。帝大受験を目指しながら、ファンタジー小説や映画にはまり、自分でも小説を書いている。この物語の主人公。
- Minakami会津生まれ。酒造家の長男。玉森のくだらない小説を生きがいにしていたが、玉森と映画の約束をして自殺する。
- Kawase会津出身。玉森と水上とは同郷の幼馴染。追いかけるほどのイケメンだが、皮肉屋なのが欠点。玉森をからかってばかりで、暇な時は梅鉢堂で過ごしていることが多い。
- 花沢会津生まれ。医者の息子。いつもしかめっ面をしていますが、弟のように慕う玉森にだけは優しく接していました。今はもう、以前のような性格ではありません。
- 氷川教授夕暮れ時、眼帯をした男が梅鉢堂に迷い込む。本名は氷川喜十郎。何を研究しているのかは不明だが、「博士」と呼んでほしいと頼む。
- 能面の男梅鉢堂の地下に住む謎の大男。能面を被り、少しどもった声で話す。玉森は水上の自殺に彼が関わっているのではないかと疑っているが、すべては謎に包まれている。