出版社エンターグラム開発元のAsanoha Factoryは、プレイステーション4そしてスイッチ終末後の少年少女の出会いのバージョンビジュアルノベル メメント・メモリア:捨てられたネバーランド両社は、8月29日に日本で発売予定であると発表した。プレイステーション4版はパッケージ版が3,278円、デジタル版が2,970円で発売され、スイッチ版はデジタル版のみの発売となる。
また、B2タペストリー、オリジナルサウンドトラック、アクリルキーホルダーが付属する限定版も7,678円で発売される。
メメント・メモリア:捨てられたネバーランドPC向けに最初に発売されたのは蒸気2023年9月28日に日本で発売予定。PlayStation 4版とSwitch版にはフルボイスが収録されます。
ゲームの概要は、Steamページ:
について
壊れた世界の廃墟となった遊園地。そこは子供たちが自給自足する楽園「ラグーン」だった。そこで傭兵として働く少年は、偶然銀髪の少女と出会う。二人の運命の歯車が動き出す。
遊び方
メメント・メモリア:捨てられたネバーランド廃墟となった遊園地を舞台に、オーソドックスなテキストアドベンチャーが展開します。画面をクリックしてストーリーを進めていきます。
ゲーム仕様
- ジャンル:終末後の少年と少女の出会い冒険
- プレイ時間:約5時間
- イベントCG:約15個
- 曲:はい
話
舞台は壊れた世界の廃墟となった遊園地。
その名は「ラグーン」。子供だけの自給自足の楽園。
失われた「記憶」を巡るボーイミーツガールストーリーが今始まる。
第一次世界大戦中、子供たちは家から強制的に避難させられました。彼らが集まって暮らした土地は「ラグーン」と呼ばれるようになりました。多くの「ラグーン」は自給自足で、質素ではあっても人間らしい暮らしを提供しています。
傭兵の少年カイは、廃墟となった遊園地「ラグーン」に住んでいる。大人中心の軍閥「ザ・アーミー」との共同作戦中、カイは一人の少女と出会う。
名前はミオ。銀髪。口下手。射撃が得意。そして包帯が巻けない女の子。
カイはミオの秘密を知る。彼は心の中で何か考えがあってミオに連絡を取った。
ミオはカイの家で暮らし始める。カイの幼なじみのドクターも一緒に暮らしている。
この出会いがどこへつながるのか、まだ誰も知らない。